【保存版】中村俊輔がシャーレを掲げる

スポナビブログの閉鎖に伴い、引っ越し。無くなっちゃうのは忍びなかったのでアーカイブです。基本、更新はしない予定

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

改めて、来年の今頃は…

マリノスと浦和の試合だけが祝日の月曜日開催。日曜にガンバが勝っていれば、この試合の結果次第で首位交代もあり得る。 ほぼ2チームに絞られた優勝争いの行方は?と、「優勝の行方をうらなう一戦」として、注目されるのは間違いない。(世間的にはマリノス…

得点王クラスを簡単に失ってはならない。取らねばならない。

右足でのシュートをキーパーに阻まれた跳ね返りを、そのまま自分の頭で決めてしまう。ゴールへの執念ってこういうこと。 去年もバーに当てた自分のシュートを自分で押し込んでいたな、と思い出してしまう。 そして川崎、神戸、神戸。と得点ランキングを見る…

大学ナンバーワン、仲川輝人の加入決定。来年後半の活躍に期待

1m62と小柄。だが相手の懐に入ってしまえば関係ないと言う。 大学ナンバーワンの呼び声高く、昨季は関東大学リーグで得点王にもなった専修大学FW・仲川輝人選手の、マリノス新入団が発表となった。 浦和、川崎Fとの争奪戦を制したと、報道にある。専大の先輩…

俊輔の40歳まで現役、監督就任宣言!え?C大阪戦?なんですかそれ。

本職のボランチを欠いた一戦は、たどたどしく、前への推進力がないままに試合が進んだ。 兵藤慎剛と佐藤優平のプレーは悪くないものの、彼らが2列目にもいて欲しいというジレンマが大きかった。 ここ最近は多めの人数をかけることで、ひいた相手を崩すことに…

ホーム200勝のかかる、トリックorトリコロール、そして勝ち点3 〜第30節・C大阪戦 展望

フォルランとカカウ効果? 前売りが3万2千枚を超えている。日曜日の夜開催なのに。 これで柿谷曜一朗が残っていたら、4万に達しただろうか。 残留争い真っ只中の17位でもスターは、スター。 いやちょっと待て。フォルランはケガだし、山口蛍も離脱中。 2トッ…

俊輔に起きた異変に気付いているか?

俊輔がおかしい。 いや、プレー面ではなんらおかしくない。むしろ試合感覚があく終盤戦になってから、盤石の調整ができているように見える。 抜群のキープ力、上空20mから俯瞰しているとしか思えない殺人的なキラーパス、守備陣を翻弄し動きを止めるターン。…

「シーソーゲーム」を制する意外な展開でナクスタ初勝利〜第29節・大宮戦 3-2

ついぞ聞かないシーソーゲーム。だって、マリノス、シーソーするほど点取れないでしょ。殴られたら殴り返すなんて、エンターテイメント性はないでしょ。 いや、あった。 固いブロックを作る大宮と、リーグ最少失点(試合前まで)のマリノスでも、こんな試合に…

残留力より、決定力。NACKで勝つしかない〜第29節・大宮戦 展望

落ちそうでも落ちない。受験生のお守りにもなるという。誰が呼んだか、残留力。 これを発揮した時の大宮は何か不思議な力の加護が働くのか、しぶとく、力強く、勝利をもぎ取って行く。 8月までの22節でわずか3勝だが、監督交代からの6試合は5勝1敗。それでも…

日産で1万人台はヤバイが、客はきっと戻ってくる

新横浜フェスタ、土曜日15時のキックオフ、温かな晴天。好条件が揃ったいたからこそ、対清水の観客数には驚いた。 19,310名。 7万2千人余りを収容する日産スタジアムにおいて、1万人台はもう見た目が良くない。簡単に言うと3席に2席は空いている状況なわけで…

笑顔の「ゆりかご」は、新しい戦い方の船出も意味するのか?〜第28節・清水戦 1-0

シュートを打て、さすれば何かが起こるだろう。打たなければ何も始まらない。そう少年サッカーで、教えられた。 藤本淳吾のやけっぱちな、いや少々強引なシュートは、相手DFをかすめて、GK櫛引の逆をつく形となり、ラッキーな先制ゴールとなる。 相手に当た…

重たいこと必至のサバイバルマッチ。どちらも未来をうらなうゲームに。〜第28節・清水戦 展望

はっきり言ってやりたくない相手。残留争いの真っ只中にいる、清水エスパルスは、まさに正念場である。 この一戦の持つ意味は、普通に考えれば、我が方よりも彼らのほうが大きく、重い。彼らの立場からまず書いておきたい。 前節のC大阪戦は3-0のスコア以上…

【世迷言】ブラジル代表もしくは同レベルを獲得する算段

ネイマール、4発。なんか、日本は何度挑んでも4-0だなあ? こんなレベルの選手を日本に、横浜に連れて来れないのか?本当に不可能なのか?今回は世迷言の記事なので、付き合ってられない方は読み飛ばしてください。 試合をよく見てないので、なんともだが、…

世代交代に抗え! 30・40代は中村俊輔を見よ。

いきなり私事だが、こないだ初めて10kmを走った。58分あまりなので、キロあたり5分50秒換算、マラソンをされる方ならすぐ分かるように、早くもなんともない。極めて凡庸な35歳男性である。 だがこれが、今年の正月には1キロ程度しか連続して走れなかったのは…

正しい「目標設定」をすぐに行うことの重要性

27試合を終えて、10勝7分10敗。 リーグ10位、29得点24失点(+5)。 見事に中位な成績と言えるだろう。昨年、2位に甘んじ、今年こそはと望んだシーズンでないのなら、ここまで悔しがらないかもしれないが、あと1勝、首位の浦和が勝ち星をあげたら優勝は完全…

今の実力と受け止めざるをえない、とか言うとる場合か! 〜第27節・鳥栖戦 0-1

象徴的なピンチがあった。 1点を追う後半、試合は残り20分という時間帯。 富澤清太郎が自陣ペナルティエリア付近でボールを持つと、横パスをする。 誰に? エリアのほぼ中央で待つ、左SBの下平匠に預けたかった。 だが、少しプラス方向に流れて、フリーの水…

ケガ人を嘆くより、代役の活躍を待て~第27節・鳥栖戦 展望

ラフィーニャ、中町、学に小椋、そして栗原も欠場。練習では天野純まで骨折! 俊輔も遠征メンバーには、いないとか。小林祐三はなんとか復活するそうだが、病み上がりには違いない。最早、マリノスではないぐらいベストメンバーから入れ替わっている。ナビス…

名門再生に集まる注目と、中村俊輔の近未来

残り9試合での電撃的な監督就任、名門再生を託されたのは、クラブOB、黄金時代の立役者、名波浩であった。 監督だけでなく、コーチも未経験。それを不安視する声もあるが、誰がやっても道は険しい。 あのジュビロ。J1の優勝回数で最多は鹿島の7度。次いで3度…

栗原勇蔵、結婚狂想曲!その余波とは。

厚生労働省の統計によると、日本人男性の平均結婚年齢は30.8歳。女性は29.2歳。そういう意味では標準的だ。 昨日、突如として元日本代表DFの栗原勇蔵が入籍していたと発表された。お相手は「一般女性の方」という不思議な表現で、リリースされており、それ以…