【保存版】中村俊輔がシャーレを掲げる

スポナビブログの閉鎖に伴い、引っ越し。無くなっちゃうのは忍びなかったのでアーカイブです。基本、更新はしない予定

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

完全復活の日は近い。(神戸戦)

ブエノは19歳と若い。ネルシーニョの元で急速に力をつけているが、アディショナルタイム、あんな位置でファウルを犯してはいけない。多分、ピッチに中村俊輔がいる意味をよく分かっていなかったのだ。 ファウルを受けた兵藤慎剛にはこの日一番の歓声が飛ぶ。…

ピルロで復帰前倒し!俊輔のFKが試合を決めるか(神戸戦 展望)

アデミウソンが筋肉系の怪我、ラフィーニャもまたまたの離脱。怪我人が帰ってくると、また新たな怪我人が出るよ、という不思議なスパイラル。 鹿島のジネイは今季を棒にふるほどの怪我だとか。もともと故障を抱えていたのに、あのパフォーマンスとは、末恐ろ…

1日遅れの、37歳へのエール

本当にあっという間。 桐光学園で全国大会に出場、その名を知られるようになってから、今年でもう20年になる。紆余曲折あったにせよ、日本のトップを走り続けてきた。 18歳でマリノスに入団したのが97年、23歳でイタリアに渡ったのでその間は5年半。再入団は…

喜田拓也の代表における現状と可能性

9ヶ月ぶりのU-22代表復帰が発表された喜田拓也。今季からレギュラー格としてプレーしており、選ばれる資格は十分にあった。マリノスにとっては久しぶりの代表絡みの嬉しい話題であり、まずは素直に喜びたいところ。 五輪予選の本番は来年の1月に、カタールで…

今のところ、見事に中位のチーム。今のところ。

現在6位なので、上に5チーム、下に12チームいることになる。 上位に2分3敗。 下位に7勝2分2敗。(神戸が未対戦) くっきりと分かれた。要するに一定以上の強いところに、自分たちのペースでやらせてくれないところに勝てないのだ。 中盤の球際が取れればそこそ…

仕切り直し、もう一回仕切り直すしかないだろ(鹿島戦)

中断期間、とはいえたった1週、試合がなかっただけなのに、身体も心も錆び付いてしまったのか。 最初のコーナーキック、最初のチャンスと言ってよかった。念入りにマークを確認するマリノス守備陣を横目に、柴崎岳は冷静に、嘲笑うように、素早いリスタート…

両チーム攻撃陣に変化あり、大事な折り返しの最終戦(鹿島戦 展望)

代表ウィークが終わって、さあ鹿島戦。 歴史に残るシンガポール戦では柴崎岳が先発し、遠藤の後継者らしくそれなりにいいパスを入れていたと思う。大迫を入れて柴崎を下げるとはなんともチグハグな印象で、その後、有効な縦パスは随分と減ってしまった。 何…

10周年記念グッズ、選手から手渡し会での神対応

先週の土曜日に、FC東京との練習試合が行われたマリノスタウン。 オフィシャルショップのトリコロールワン前では、盛んにこの日発売した限定の「トリコロールワン10周年記念グッズ詰め合わせバッグ」の販売をアピールする店員さんの姿が。 タオマフや、クッ…

ちょっと想像を超えてた

まさか! 猛攻を仕掛けるも! 神がかったキーパーの日! …いやいや。20年以上前から変わらぬ決定力不足。我が国のトップリーグでも、代表でも一時の確変時期を除くと、超慢性的な疾患ですよ。 23本だかのシュートを放って、枠内だけでも多分10本は超えていた…

超満員のマリノスタウンで、ため息とどよめきが(練習試合・FC東京戦)

立ち見が出るほどに膨れ上がった、土曜日11時。J1同士の対戦ということもあるだろう。FC東京のユニを着たサポーターの姿も目立っている。 試合前に一人黙々と走り込みを行っていた、中村俊輔は、クラブハウスに引き上げてしまったのか、もういない。 スタメ…

ついに写真もキタ! 完全復活への秒読み。どう融合する?

今月、最初で最後のホームゲームということで、営業サイドも力が入っているのだろう。 先発に使ってよというモンバエルツ監督へのメッセージも入っているかどうかはともかく、このタイミングでキャプテンをトップ画面に起用してきた。 {{image:584449,large}…

「このクラブが好きだから」の説得力と不思議な魔力

いやさ、テレビ見たらさ、同い年だってことで、澤穂希と、中村俊輔が対談してたのよ。澤は、W杯6回目じゃん?よく今回も選ばれたよなとか思ったんだけど、そもそも男子で澤よりもW杯で活躍した選手なんて日本にいるはずもないよな、だって優勝だよ? なのに…

イライラ募ったが、やはり期待に胸が高鳴る (甲府戦)

オウンだろうが、ファインだろうが、ゴールはゴールだ。攻め手を欠き、決定機を作るどころか、効果的な攻撃が出来ずにいたが、前半アディショナルタイムという、マリノスにとっては随分「いい時間」に先制に成功した。 それがきっかけで、ますます攻め手を欠…

勢いをセカンドステージに持続せよ(甲府戦 展望)

ナビスコの終戦とともに、ファーストステージもまもなく終わろうとしている。 なんとも光陰矢の如し。せわしなく、年間チャンピオンを決める上で分かりにくいこと、この上ない「2ステージ制」に改めて、反対を表明する。 とはいえ、浦和との勝ち点差はすでに…

大胆入替のメンバー、今後生き残るのは誰か?(予選7節・山形戦 展望)

消化試合などない。今夜のスタメン、全員に消化試合という概念など存在しない。 先発予想のメンバーの中でも、 ラフィーニャは本調子なら当然レギュラー格であり、 富澤、比嘉、佐藤、伊藤は、リーグ戦でもベンチ入り以上の位置にいる。 天野純はベンチ当落…

よくある一見さんのマリノス初体験が、意外にも楽しく

5歳の息子、シュンスケの幼稚園の同級生であり、同じサッカークラブに通う親友一家4人。初めてのマリノス戦に誘うことに成功した。5月30日、19時キックオフの横浜F・マリノス対ガンバ大阪。 折角、来てくれた人が楽しんでほしい。一家で数千円と、休日の数時…

互角以上の戦い。顔を上げて、もっと高みへ (G大阪戦)

遠藤のFK、パトリックのボールに、小林祐三が触れ、あえなくマリノスのゴールを割る。 残念なことに、1シーズンに一度や二度、アディショナルタイムに追いつき、追いつかれることはあるのがサッカー。それがこの日だった。 絶好調とはいえない、ACLで疲弊し…