【保存版】中村俊輔がシャーレを掲げる

スポナビブログの閉鎖に伴い、引っ越し。無くなっちゃうのは忍びなかったのでアーカイブです。基本、更新はしない予定

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

知られざる大記録に、大晦日に気がついた

大晦日。 30日、高校サッカーの開幕戦、優勝候補の東福岡が登場。エース、中島賢星が先制点のネットを揺らしたときに、入団を待つ我らの心も揺さぶられた。 年末年始休暇で、さすがに選手加入のリリースなどないと知りながら、前田遼一がついに移籍を決断、…

ありがとう藤くん 新天地での活躍を祈ります。

マルキーニョスの出場停止で巡って来たFC東京戦での先発のチャンス。天野貴史のクロスを鮮やかに頭で流し込み、終了間際には兵藤のラストパスを受けて左足でゴールの隅を狙いポストをかすめる決勝弾。 今年は鬼門のNACKスタジアムでの大宮戦、俊輔のふわりと…

メリー栗原勇蔵! 今年のパフォーマンスは、けっこう出色だったのだが

クリスマスといえば、もちろん栗原勇蔵ですよね。 1対1の強さではやはり最強クラス。2年連続のリーグ最少失点に大きく貢献。セットプレーでは攻守に渡って強さを発揮。 プロ入りからマリノス一筋13年。自他ともに認めるバンディエラだ。その名に相応しい姿だ…

プロA契約、25人枠の大幅緩和と分配金の変化で、格差拡大に向かうのか。

報道であまり大きく取り上げられていなかったが、先日のサッカー協会理事会で、結構重要な変更事項が決定された。 それは選手の登録枠に関わる「プロA契約選手の25人枠」を大幅に緩和するというものだった。 ユース出身選手を多く抱えるチーム、(つまりはマ…

続々!ラフィーニャ契約更新と、マイク復帰?

佐藤優平が大宮戦でJ1初ゴールを決めてから、ほんの2ヶ月。まさか次なるゴールがこんな形でと、結婚することはともかくそのお相手に世間が騒然となる中。 「契約更新選手のお知らせ」の中に、ラフィーニャの名前を見つけて、安堵したマリサポ多数。 W杯中断…

継続もしくは変化。2015年、笑うために必要なピースとは?

リスクのほうが今は大きいように感じてしまう。ただし、現状を大きく変えるには、ワンステージ上に行くには変化が必要。 監督交代は、変化を望むクラブの選択である。 マリノスが舵取り役に選んだのは、モンバエルツ。モンベールでも、モンベールツでもなか…

日本代表・アギーレ監督、告発される。起訴ではなく告発。さて、どうする?

おさらいすると、八百長の嫌疑をかけられてるのはリーガ・エスパニョーラ、4年前のシーズン最終節、レバンテ対サラゴサの一戦。2011年5月のことだ。この試合、2−1で勝利したサラゴサは土壇場で降格圏からの脱出を果たした。この試合前にサラゴサの会長が、…

中村俊輔、セルティックパークに降り立つ

一番印象に残っているゴールはなんですか?やはりマンチェスターユナイテッド戦ですか? という質問に、こう答えた。 そうですね、それもいいんですけど、一番はレンジャーズ戦かな。 観客は往時を思い出したのか、この試合で最も沸いた。 海外の反応ツイー…

2015年のクラブワールドカップに出る! 目指すはジャイアントキリング?

ひっそりとFIFAクラブワールドカップ2014が開幕した。開催地が日本でないと、国内での露出がまるで少ないが、今回はモロッコでの開催。 開催地枠で出場したマグレブ・テトゥアンと、オセアニア代表のオークランドが対戦し、0-0のPK戦の末に、オークランドが5…

フランス人監督が就任か?

未明に突如出回った情報。まだ全く裏は取れていないが、踊らされてみよう。 [ソース](http://qoly.jp/2014/12/11/le-havre-announced-that-eric-monbaerts-left-the-club) フランスのレキップ紙によると、2部リーグのLe Harve(ル・アーブル)の監督、Erick …

アウォーズと代表候補に選手を送り込むには?

遠藤保仁のMVP受賞。これが長年の戦友である中村俊輔の闘争心にまた火を付けてくれたらいいと思う。 それにしてもこの3年のMVPを振り返れば、佐藤寿人、俊輔、ヤット。これでいいのか、若手ども。 アウォーズでは事前に発表された優秀選手賞の中からベストイ…

天国に英雄が帰還する日

天国=パラダイスと呼ばれるスタジアムがある。収容人数6万人超、120年を超える歴史を誇る由緒あるスタジアム。スコットランド、グラスゴーにあるセルティックパークだ。 国内屈指の強豪、セルティックのホームスタジアムである。英国全土を見渡してもこれよ…

新監督発表が来…ない?

山形のJ1昇格と讃岐のJ2残留が決まって、これでリーグ全日程が終……いやいや、大雪で順延となったJ1第34節・新潟対柏が、今晩、カシマスタジアムで代替開催となった。 とくに新潟のホーム最終戦を地元でできないチーム、サポーターの苦労、落胆を思うと気の毒…

伊藤翔、意地の3戦連発。2015年に繋がれこの思い〜第34節・FC東京戦 1-1

齋藤学、奈良輪雄太、レオシルバ。 この3戦で、チャレンジングなラストパスを送った選手たち。 どれも「ごっつあんゴール」などではない。タイミング良く飛び出し、相手DFとの駆け引きに競り勝ち、手繰り寄せたゴールだ。 レオシルバをディスる意図はない。…

これは終わりでなく、新たな始まり。そこで、中村俊輔ですよ。〜第34節・FC東京戦 展望

サッカーダイジェストの、選手が選ぶMVP、ベストイレブンの記事を興味深く読んだ。上位には西川周作、宇佐美貴史、レオシルバらの名前が並ぶ。個人的な印象では、もうダントツで西川。ガンバがこのまま優勝したとして、10試合ほど欠場している宇佐美がMVPと…

引退を遠ざける最高の方法、それはフル出場。

鹿島DF・中田浩二の今季での現役引退が明らかになった。79年生まれの35歳、W杯に2回出場するなど、黄金世代の代表的な存在だった。鹿島が獲得した数々のタイトルにも大きく貢献したが、今季はリーグ戦わずか3試合の出場で、右膝の古傷の状況も悪いそうだ。 …

時は流れても、記憶と記録は残る

会社の研修で金曜土曜と泊りがけだった。まさかまさかの、ホーム最終戦を欠席。誠に無念。 振り返ると、信じられないほどに仕事が忙しく、よくまあこれでブログなんざ更新できてるなと、自分で感心していたら、案の定。いろんなことが重なって、気がつけば、…