兵藤慎剛へのエールを書きかけて、やめてしまいました。
背番号10に続いて7も空き番になりました。そして11の齋藤学の去就がまだ明らかにならない中で、本日の新体制発表会を迎えます。
磐田のユニフォームが飛ぶように売れて、名波監督の横に座る俊さんの表情はどことなく煩悩から解放されてスッキリしていました。
それを見ると、この移籍が正しかったかどうかはまだ分からないとしても、少なくとも避けられなかったものだったのではと思います。
マリノスが失ったのは、ユニフォームの売上の何割かなどではなく、タスキのように繋がれてきた系譜のような無形財産ではなかったでしょうか。
それでもマリノスはマリノスという考え方もありますが、私の考えは違います。やはりこのオフに、マリノスは変わったのです。変わってしまったのです。その象徴が磐田の新入団会見でした。
そして、兵藤の思い出も俊輔と同じくらいあるので、せめてそれくらいは書きたいと思ったのですが、もうだめでした。
ところで、なかなかデーハーな新ユニのデザインが漏れてしまいましたね。
まだ何番の背番号を買うか決めてません。12でおさめてしまうよりは、昨年までの10と同じく、より思い入れを持てる背番号を探せたらと思ってます。
4や8のようにマリノスへの忠誠を隠さない選手がいいかもしれません。
そう。こんな年だからこそ、私はいつも以上に気持ちを入れて、横浜F・マリノスを応援します。
ウーゴも来日しました。新しいマリノスが始まります。
そして、このブログについてです。
改題について考えましたが、やはりケジメが必要です。この記事で一旦お別れすることにします。長い間、お読みいただきありがとうございました。
またどこかで、マリノス応援を発信したいと思っていますが、少し充電期間を頂きます。
ただ繰り返しになりますが、私は中村俊輔のいるジュビロ磐田ではなく、中村俊輔のいない横浜F・マリノスを応援します。
また、どこかでお会いしましょう。
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