【保存版】中村俊輔がシャーレを掲げる

スポナビブログの閉鎖に伴い、引っ越し。無くなっちゃうのは忍びなかったのでアーカイブです。基本、更新はしない予定

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

仕方が無いから16年元日に思いを馳せる

仕方が無い。 櫛引のポジション取りを責めても、なんでこのカードで味スタとヤンマーが会場か、せめて逆にてまきなかったかと愚痴っても。 雨の水曜日という悪条件で、わずか2千人という観客数であっても。 これが準決勝でいいのか。残留争い、昇格争いが優…

大学生でモチベーションやコンディションで負けていた、ただ一部の選手を除いて

明治大学は関東大学リーグ1部で、あの無敵の4連覇を果たした専修大に次いで2位。 しかも12/14からは全日本大学選手権に出場を控え、状況もクライマックスなテンションなのだ。 とにかく声が出ている。コースを切れ、○番をケアしろ、切り替えろ、ナイス! 彼…

兵藤とファビオのボランチが心強く、着々と熟成してしまっている件 〜第32節・神戸戦(ノエスタ) 2-1

ともに3週間、間隔があいての試合でゲーム体力には問題があった。ともに監督の退任が発表されて、ともに優勝もACLも、降格もないチーム。モチベーションも大差ないはず。 それでも全然、身体のキレが違う。理由は分からないが、マリノスには球際の激しさがあ…

目先の順位なんかじゃない。来年を切り開くためのラスト3〜第32節・神戸戦

何も難しくない。 モチベーションも戦い方も。すべては未来のために。今年の目標を探そうとするから、賞金圏内がどうとか言うから、自分たちで難しくしてしまうだけ。 あ、もちろん賞金はもらえた方がいい。でも目先の順位をとやかく言うのではなく、来季を…

なんと言おうと、俊輔はアイコン(象徴)だ

ついに俊介がサッカーを習い始めた。 中村俊輔にあやかって、俊介と名付けられた我が家の息子、4歳。 すっかりマリサポです。今年チャントも歌えるようになりました。ACL時の英語の選手紹介が気に入ったようで、「えーごのおーれ、らいねんもやりたいね」と…

ここまで来たら達成したい!年間を通じた勲章

下記の選手に共通することとは、何だろうか。 中澤佑二、阿部(浦和)、太田(FC東京)、佐々木(甲府)、平岡(清水)、水本(広島)。 いずれも各チームのディフェンスの主力選手だが、さらにGKを加えると 曽ヶ端、西川、榎本、守田、楢崎、東口、林(鳥栖) が該当す…

うららかな秋晴れの練習試合は来季に繋がっているか

樋口監督の今季限りでの退任が発表となった翌日の16日、マリノスタウンでは湘南ベルマーレとの練習試合が行われた。 湘南には熊谷アンドリューの姿あり。近頃ベンチに入っていなかったのは、怪我かと思っていたが、この日元気にプレーしていたのを見ると、単…

樋口靖洋監督とリーグタイトルが取りたかった

ゴールシーンのリアクションと言えば、城福浩が名高いが、どうして樋口さん負けてなかった。普段は情熱家と呼べるほど燃えたぎっていた印象ではないが、サブのメンバーの自主練習を最後まで見守るなど思いは確かにチームに浸透していた。 その樋口監督が、今…

エースの名は中島賢星。高校ナンバーワンの進路はマリノスに決まったのか?

夏のインターハイを制し、冬に二冠を狙う福岡県・東福岡高校。 主将にして、エース。中島賢星は、小学生時代を横浜で、マリノスの下部組織で育った。 182センチ、71キロ、ムキムキの体。「万能型アタッカー」で、高校ナンバーワンの司令塔という報道も少なく…

【J1 2015年】少しずつ見えてきた来年の図

まさかの平日開催である。 日刊スポーツが来季のJ1日程が、19日の理事会で正式に決まるとして、概要を報じた。 (http://www.nikkansports.com/m/soccer/news/f-sc-tp1-20141111-1395048_m.html?mode=all) 気が早い話だが、何しろ来年はレギュレーションが大…

残り3試合をベストチョイスで戦えるか

出場時間の記録を見ると、いかに主力に怪我が多かった一年かが分かる。 トップは、榎本哲也と中澤佑二の2790分。31試合を終えての、見事なフル出場だ。 続いてが俊輔と栗原勇蔵をおさえて、2404分で下平匠となっている。4試合をドゥトラにスタメンを譲った以…

プラス6とプラス20の世界観

足りない。何が足りないって、得点が足りない。 30節・C大阪戦、31節・浦和戦と2試合連続で無得点に終わり、マリノスの得点は33のまま。残り3試合のため、30点台で終わってしまう可能性が高い。 これでは、上位には行けない。 年間の得点数としては、試合数…

今、自分ができることを全力でやり遂げる姿勢 〜第31節・浦和戦

これほど悔しい試合はない。試合終了の笛とともに、赤のチームとサポーターが優勝を決めたかのように狂喜乱舞する姿を見ていたくなかった。 もし、浦和をボコボコにはできないまでも、足止めできていたら、優勝への苦しみを味わせることができたら、今季のフ…

マリノスらしい試合で首位叩きをしよう。それが我らの意地 ~第31節・浦和戦 展望

マリノスのスタメン、ベンチのサブメンバーが読めない。 GK榎本、DF小林、栗原、中澤、下平。 MF兵藤、三門のボランチに、佐藤、俊輔、学。 1トップに伊藤翔。…というのが、専門筋の予想スタメンだ。 26節の甲府戦以来に栗原勇蔵の戦列復帰が見られそうだ。 …

松田直樹の影響力が再注目された松本山雅のJ1昇格決定

試合後、田中隼磨のアンダーシャツにはありがとう、松田直樹の文字。アルプス一万尺の大合唱が行われるスタンドには、マツにJ1昇格を報告する名前の書かれたゲーフラの多いこと。 わずか半年あまりの在籍でも、松田直樹は確かにそこにいた。今でも3番のリス…