【保存版】中村俊輔がシャーレを掲げる

スポナビブログの閉鎖に伴い、引っ越し。無くなっちゃうのは忍びなかったのでアーカイブです。基本、更新はしない予定

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

よくぞ勝ち切った!いろんなチカラで手繰り寄せた勝ち点3を心から讃えたい〜第22節・仙台戦 2-1

「こだま」でしょうか。いいえ。 ユアスタの構造上、よく歓声が反響すると、放送の中で紹介があったが、そんなことは関係ないくらいマリノスの名を叫ぶ声がテレビを通して本当によく聞こえてきた。現地で最後まで応援したサポーターの皆さん、ありがとうござ…

3連勝をかけて!でも、飛車角落ちで苦手のベガルタ。これも巡り合わせか〜第22節・仙台戦 展望

ラフィーニャ全治3週間、齋藤学全治2週間。痛い、痛すぎる。 中村俊輔も、小林祐三も怪我をかかえ絶好調とはほど遠いようだ。真夏が過ぎたとは言え、佳境を迎えた中でどこも痛いところがない選手などいないとは言うものの、コンディション、選手層という点で…

500万円の制裁金と、けん責処分。今回の問題について考えがまとまりませんでした。

何から書いたらいいか、どう言葉を選んだらいいか、ずっと分かりませんでした。 土曜にニッパツ三ツ沢で行われた横浜FM対川崎Fの試合で、マリノス側のゴール裏、最前列にいた10代の少年が川崎の選手に、具体的にはレナト選手に対して、持参したバナナを振っ…

こんな集中力がいつも発揮されれば!〜第21節・川崎戦 2-0

真っ向勝負。ボールを奪われたらすぐに奪い返し、攻められる方は体を張ってシュートコースを消す。 ボールの奪い合い、パススキルともレベルが高い。 なかでもマリノスの守備の出来は出色だった。 小椋祥平と中町公祐の、速さと正確さは今シーズン最高。この…

救世主の名はラフィーニャ。今季の興廃はこの一戦にあり。 ~第21節・川崎戦 展望

上位にいる川崎から勝ち点3を奪うことができるかどうか。 そこには今季残りの趨勢がかかっている。それくらい大事な一戦である。 次に上位チームとの対戦があるのは9月20日の鹿島戦だが、今日勝ち点3を取れないようなら、もうこの頃には事実上、マリノスの今…

天皇杯ユニのキャンセル要求は妥当?どうすればいい?

一躍脚光を浴びることになってしまった、マリノスの天皇杯ユニの件。 なんでこんなに騒がれるかって、話題として大きくなったのは、6月だかに予約を受け付けたのに、発送が9月上旬という大きなタイムラグがあったためでしょう。まだ手にも入れてないのに、大…

連覇の可能性を自ら手放した、逆転負けという屈辱〜天皇杯3回戦・北九州戦2-3

最初から最後までチグハグだった。なんとなく弛緩。 失点のシーンはもちろん緩さの象徴だったし、選手交代も、登録されていない新加入選手を使おうとした件も、スタンドの雰囲気さえも、緩くて温(ぬる)かった。 見ていた私も緩くなっていた。後半、幾度とな…

ラフィーニャからのー、端戸じゃないんかい。〜天皇杯3回戦・北九州戦 展望

赤っ恥という見出しはどうかと思うが、さすがに担当者、責任者にけじめはつけてもらわないといかん。 お粗末というより、チームを勝たせたいというそこまでの熱意がない人がいるのね、ガッカリという感じ。 今朝のスポーツ新聞に出た、「ラフィーニャが今夜…

明日は天皇杯3回戦、ベスト16をかけた戦いと、一瞬の気の迷い

何試合か、日付やキックオフ時間がズレることが多いが、過密日程で平日開催なのが影響して、全16試合が午後7時に一斉にキックオフとなる。 広島ー水戸 Eスタ G大阪ー徳島 万博 F東京ー松本 味スタ 清水ー札幌 アイスタ C大阪ー富山 金鳥スタ 奈良ー磐田 …

明るさは大事とキャプテンが言及。当然、当然。

リーグ戦6試合ぶりの勝利をかざったものの、とかく今年は辛抱の連続である。「この結果の出ない時期をなんとか乗り切れば、道は開ける」と、春先も唱えていたわけで、どうにも我慢している時間のほうが長い。 そんなチーム状態で、あなたがキャプテンならど…

鳴門海峡で大シケ脱出。再び帆を上げよ。〜第20節・徳島戦 速報

奈良輪雄太のコメントが存在感を物語る。「ラフィーニャ、いいですね。チョー速い。今度一対一やらせてもらいたいくらい」 奈良輪とラフィーニャの1対1、どんな感じでしょう。笑 2014 J1リーグ戦 第20節 徳島 0 - 3 横浜FM (鳴門大塚) 得点者:27' 中村俊…

気持ちと出足で上回れるか〜第20節・徳島戦 展望

今の徳島のチーム状態は、春先とは別物だ。 依然としてリーグ最下位ではあるが、実はこの5試合が1勝2分2敗ということで獲得した勝ち点は5。勝ち点4しか稼げていないマリノスよりはまだマシという状況なのだ。春、必要以上に苦しんだあまり、開き直って戦って…

気になるチームのムード、今はそれよりも得点を褒めたい

昨日海外旅行から帰国した。 スカパーオンデマンドは国外では使えないので、海外の配信サービスを利用してなんとか観戦した柏戦。 「いまさら感」はあるが、観戦して気になったことを残しておこう。 W杯の中断明け以降、何試合目か分からないがまたもや「勿…

なんか騒がしくなってきましたな

横浜F・マリノス、名古屋、清水、FC東京、C大阪の5クラブによる争奪戦。ついに新潟の神田強化部長もオファーが届いていることを認め、移籍濃厚とスポニチは報じている。 はたして川又堅碁の去就は? マリノスが真っ先にオファーを出したとされるが、彼の希望…

8月4日を忘れないために

いよいよ彼はベテランから大ベテランと呼ばれる年を迎えた。 <br> チームの大黒柱である、中澤佑二の1学年上、中村俊輔の2学年上である。ドゥトラの引退、マルキーニョスの退団に伴って、マリノスの最年長選手となった。 <br> 急性心筋梗塞。もし彼があのとき命を落…

ラフィーニャとパトリック。どうしてこうなった?

2014 Jリーグディビジョン1 第18節 ガンバ大阪2-0横浜F・マリノス パトリック82分、遠藤保仁89分 天気:雨、弱風、気温25.3℃、湿度94% 芝状況:全面良芝、水含み 入場者数:15,363人 主審:飯田 淳平 副審:名木 利幸、川崎 秋仁 遠藤のフリーキックの場面…