【保存版】中村俊輔がシャーレを掲げる

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巡り合わせで、こんなチャンスはなかなかない (1st13節・神戸戦 展望)

ペドロとレアンドロはいないのでしょうか。はい、出来れば今日もお休みしていただきたいものですね。なんか騙されてるだけかもしれませんが、彼らが居なければ…という思いがあるのは事実。

ま、昨今の流れだと渡邉千真の恩返しとかめちゃくちゃ注意ですけど。

U-19代表に選ばれた和田昌士は、ブラジルを相手に1ゴールと1PKゲット。初戦のフランス戦には、遠藤渓太が先発したということで二人とも奮戦中です。国際試合でしか得られないフィジカル、スピードの差を感じて帰ってきてくれるといいですね。

またいよいよ今晩からはトゥーロン国際大会がスタートします。富樫ケイマンはすっかり時の人で、テレビや新聞の露出も増えてます。マリノスに興味のない人でも、シンデレラストーリーは好きという人が多いですから。やはり最大の注目と言えるでしょう。これから一週間、夜も目が離せません。

さらにファビオ、飯倉大樹金井貢史が欠場する中で、週半ばのナビスコとの連戦。

レギュラー以外のメンバーにはこんなチャンスはそうそうありません。

天野純仲川輝人もリーグ戦としては久々の出場があるかもしれません。

一つ注目は、ネルシーニョはいつものように、2〜3人を使って中村俊輔を封じに来るのか?それともリソースを齋藤学に使うのか。

飛び道具としてではなく、スイッチを入れる学をどう生かすのか。

ポジションを押し込まれるのではなく下がり目にいる俊輔。それは、榎本哲也栗原勇蔵中澤佑二というくみあわせで強固さあってもビルドアップに課題のあることを考えたら自然な流れ。

そうなりゃ、伊藤翔さんの水曜のような「一発」を待つことになります。その少なさ、確率の低さがマリノスの根本的な問題というところに帰結するわけですが、ケイマン不在でカイケも不在(いるけど。別に諦めたわけじゃないけど)な以上、再びのゴラッソ待ちなのは仕方ないかなと。

神戸の最終ラインにも岩波いませんからね、チャンスをいっぱい作りましょう。

6試合ぶりの勝ち点3を引き寄せるのは、伊藤翔と言いながら、カイケだったら良いのになぁ。と、少しだけ思ってます。

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