もう練習も始まっていますが、やはり新体制発表会は「始業式」のようなもので、様式美として重要です。
これからのシーズンへの期待に胸を膨らませ、夢を見る、抱負を語る。これが本当の１年のスタートです。
その中で、長谷川新社長に続いて、チーム編成について説明に立った彼、下條佳明統括本部長。
やっちゃえ日産、やっちゃえマリノスとのたもうた時の失笑、諦観、オマエが言うんじゃないよ感。最高でしたね。
パワポの和田昌士の生年月日が間違っていたくらいはご愛嬌ですが、まあｇｄｇｄ。
長谷川社長は、「最終調整中」という言葉を使って、一ヶ月から半月以内に、補強が行われることを示唆しました。
開幕まであと１ヶ月というタイミングを考えれば、決定と合流は1日も早い方がいいに決まっています。
情勢から考えて、新外国人選手であることは間違いないでしょうし、シティグループとの提携からどこか他のＪクラブで実績のある選手ではない、まったくど新規の選手ではないでしょうか。
昨年のアデミウソン来日は、開幕戦の直前で、結局第２節から出場となりましたが、フィットし初得点するまで１ヶ月を要しましたからね。早く、早く！
本当なら、その選手が今日壇上に並んでいるくらいでないとですけどね。長谷川社長が説明したクラブとしての方針は、サッカーも（事務方の）業務も「スピード！」がテーマらしいですから。すでにスピード遅いやないですか、というツッコミは今日のところは止めておきましょう。
そしてサプライズといいますか、事前に漏れ聞こえてはいましたが、ピンク来ましたね。
実質オレンジのインフラレッド、去年のゴールドと、毎年チャレンジが続くアウェイですが、ここ２年の驚きと戸惑いを、軽々と越えてきた今回のピンク。
シャツ、パンツ、ソックスすべてピンク。セレッソよりも林家ペーよりもピンク。やっちぇマリノスは、ユニフォームのことだったのでしょうね。
ところでホームユニについては、現場で生のユニフォームを見た方からは一様に好評の様子。首元にボタンがついていたり、襟が赤かったり、チェック柄だったり、こちらも今までにないデザインです。
まもなく15時から予約受付開始。現物は見てませんが、安心してください、買いますよ！！
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