【保存版】中村俊輔がシャーレを掲げる

スポナビブログの閉鎖に伴い、引っ越し。無くなっちゃうのは忍びなかったのでアーカイブです。基本、更新はしない予定

未練たっぷり。でも前を向かせて。

俺たちのアデが、アデちゃんが、よそのユニを着て新体制発表会に…。

隣の藤本淳吾は、長谷川健太監督の存在の大きさを口にする。

そしてパトリックのインスタグラムには、宇佐美とともに笑顔で写るアデの姿が。

頭では分かっていても、見たくなかった現実がそこにはありました。政略結婚だろうがなんだろうが、俺らのアデミウソンはよそに嫁いで行ったのです。レンタルだから、まだ籍を入れたわけじゃないけどと、よく分からないことを言っても、昨日の友は今日の敵。

このように大型補強を続けるガンバをなんとしても倒さなくてはなりません。

倒す?2年で4冠、準優勝2回のスーパーエリートを?

お手本は、引き抜かれても渋い補強を繰り返す広島でしょうか。しかも、その戦力をより強力にフィットさせてしまうのが森保一の名将たる由縁。おそらくはモッサリした感じだったピーターウタカも恐るべき戦力に仕立て上げてくることでしょう。下馬評を覆し続けて、4年で3回優勝の原動力はここか。

その辺り、集めるだけ集めてから考え、ほんの一握り以外はろくに試合にも出さないチームとは違います。

さて、マリノス。最前線の足りないパーツは今年も勿体つけたまま、まもなくキャンプです。

広島先生のようないわゆる渋い補強は見当たらず、何に期待すればと言われれば、新入団選手たちということになるのでしょう。若手厨のモンバエルツ監督も、積極的に登用するでしょうしね。

結局、上述の「期待ポイント」が定まらず、補強の一番大事なところが放ったらかしだから。

だから、アデの動向に文字通りほぞを噛んでしまう。

失恋したからと言って、もう恋なんてしないとか言ってる時間はない。

新しい恋によってしか、古い傷は忘れられないと、昔のクサイ小説に書いてあったが、まさにソレ。

前を向きたい。そのためにも、新しい恋のキッカケを。その情報を!

やっぱり、いつケガするか分からないラフィーニャだけじゃ、どうにも不安なの。

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