俊輔とラフィーニャ、よりによってこの柱となる二人が別メニュー調整になった。
幸いにして、どちらの怪我も重いものではない。ラフィーニャは腰の痛みだというので、昨年傷めた足首でなかったのはひと安心。
俊輔は…働き過ぎではないか。
先週末にしても、神戸、磐田とチャリティーマッチを連戦。強度が低いとはいえ、この時期にそんなに試合に出て大丈夫か、と思っていたのだが。
ただし、悪化を避けるための大事をとっての別メニューであり、今無理をする理由は何もない。まだ新シーズンは始まったばかりなのだから、キャンプに向けてコンディションを高めてくれればそれでいいだろう。
始まったばかりと言えば、今日は1月23日。17時に、Jリーグの全試合日程、対戦カードが明らかになる。今日は今日で、各チームのサポーターにとっては大事な日だ。
携帯のカレンダーには、既に複数の情報筋(笑)から掴んだ1stステージの日程を入力してある。
1節、川崎戦(日産ス)
2節、FC東京戦(味スタ)
は既報の通りだが、その後はホーム鳥栖戦、アウェイ柏戦だとか？（正式発表前なので真偽に責任は取れません）
当然キックオフの時間も重要なファクターだ。どうせ夏はナイトゲームが続くのだから、春先くらいはデーゲームが多いほうが嬉しいし、日曜の夜にアウェイが組まれると、翌日のことを考えて観戦のハードルが上がってしまうからだ。
山形、松本といった個人的に未踏のスタジアムが1stに組み込まれると聞いているが、果たしてどこまで行けるだろうか。
これでようやく、今季の週末の予定が概ね固まるのだから、ワクワクしないはずがない。
昨季終盤の星取りが2012シーズンとまったく同じなので、翌2013シーズンの開幕6連勝が再現されると力説したのは嘉悦社長だが、どちらかと言えば2ndステージが真の勝負ではないかと考えている。
もちろん新監督の掲げるコンセプトや采配がハマる可能性もあるが、基本的にはトライエラーを繰り返しているうちに、1stステージは終わってしまうだろう。
チーム内に浸透して、真の実力が発揮されるのはやはり夏以降ではないだろうか。それが、いわゆる華麗なシャンパンサッカーなのかどうかはまだ誰にも分からないけれど。
また、リーグとともに重要なナビスコの日程もあわせて発表される。こちらは平日開催が多いため、個人的にはリーグ戦以上に対戦カードの行方が気になる。シンプルに三ツ沢開催なら平日でもなんとか行けるし、アウェイならば基本的には諦めるしかない。
明らかになる、リーグ戦とカップ戦、計40試合を戦う相手、場所とは。なんとかアウェイあわせて30試合は現地観戦したいもの。関東圏のほぼ全試合に行かないと達成は難しいのだが。
とりあえず、ワクワク、ソワソワ。
戦いの準備に、我々も入ろう。
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