早速だがドン。手作業なので間違ってても許してほしい。確かめ算はしたけれど。
総合 後期
後期順位 勝点 差 順位 勝点 差
1, 浦和 54 17 3 23 6
2, 仙台 44 7 8 22 9
3, 横浜FM 56 20 2 22 7
4, FC東京 47 15 7 21 5
5, 鹿島 50 6 5 21 3
6, C大阪 50 19 4 20 9
7, 川崎 48 11 6 20 5
8, 新潟 40 -2 11 20 3
9, 広島 56 20 1 20 2
10, 清水 41 -9 10 19 -2
11, 鳥栖 33 -16 14 19 -2
12, 柏 41 -5 9 17 1
13, 名古屋 37 -2 13 16 1
14, 甲府 30 -12 15 16 1
15, 湘南 25 -23 16 12 -6
16, 磐田 20 -12 17 7 -7
17, 大分 13 -30 18 5 -16
18, 大宮 39 -4 12 3 -19
これが昨日の広島対仙台を含んだ上での順位表だ。要するに2ndステージ第13節の暫定順位表をということになる。このままだと浦和がステージ優勝！などと言いたいわけではない。
後期は後期で別の顔ぶれが上位に来るのかと思っていたが、基本的には総合の上位チームはそのまま上位に、下位チームがそのまま下位にいるのが分かる。
総合順位と後期順位に大きく（4ランク以上）差があることを特殊順位と呼ぶとすると、広島と大宮が大きく順位を落とし、逆に上げているのは仙台だけ。この3チームだけが特殊であり多くはほぼ前後半でそんなに勢いに差がないってことだ。大宮の状況は凄まじいが、こんなのはJ20年の歴史でトップのアップダウンだし。
マリノスと浦和はずっと上位を維持し続けていてえらい。やはりこの2チームが最後まで優勝争いの中心か。
まずは今日16時からの、大分対マリノス、浦和対柏に大注目ですな。
ちなみに、勝ち点差4の中に11チームという大混戦はかなり偶発的な要素が多い残り5試合のステージ優勝争いと言えそうですなあ…。
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