ビッグマッチといえばコンフェデ? それともナビスコ準々決勝?
どちらも大事だけど、違う。
我が軍のスタメンは俊輔、中澤、富澤、中町、兵藤、天野。このメンバーで、4日、アウェイマッチに挑んだ。
対するは松本、二宮、桜井、相葉、大野。
そう、VS嵐 の話だ。6/13にオンエアで、収録の様子が、中澤さんのブログにて紹介されている。http://b22.sakura.ne.jp/myblog/b22blog/2013/06/post-1558.html
「楽しそうだ、放送が待ちきれない。」という私のような変わり者が他にもいるであろうと見越して、どこよりも早いVS嵐のプレビューをお届けしよう(笑)
過去に特番やら再放送やらで、何回か見た記憶がある。アスリートが出たときでも、嵐の彼らの運動神経の良さがやたら目に付く番組だと記憶している。体力勝負のアトラクションは慣れている方が絶対有利だが、中にはボールを蹴って的に当てる正確性を競うアトラクションなどはプロサッカー選手、俊輔のためにあるような競技もある。
さて、嵐はどのくらい強いのか。誰にも頼まれないのに、Wikiや番組の公式HPなどを読み込んで、調査してみた。
まずこれまでの嵐の通算141試合の成績は・・・ドン。
74勝66敗1分。 あれ、意外に勝率は.529と高くない。もっと嵐が圧倒しているのかと思ったが。
しかも、この春にF・マリノスが好調だったのに対して、嵐の成績はだらしない。なんと年度が変わった4月以降、9試合戦って、1勝8敗だそうだ。
トータルでは勝ち越しているとはいえ、泥沼と言っていいチーム状態だ。我が軍からすれば、非常にいいタイミングで戦えるとも言える。
(この急速な落ち込はゲストを立てる配慮など、政治的要因か。まあどっちでもいいことだが)
ポイントは行われる5種目に何が選ばれるかということ。全部で10種目ほどあり、毎回その中から何が実施されるかはランダムのよう。
ここでボンバーブログに立ち戻ると、二枚の写真が掲載されている。一枚にはキッキングスナイパーとアトラクションの名前が大きく書いてある。上述のサッカー選手が最も得意そうな競技だ。ここで大きく点を稼いでもらいたい。
もう一枚は前方を見上げるF・マリノスの選手が写っている。これは高い壁をよじ登るクリフクライムと見て間違いない。これは経験豊富な嵐が有利。
写真でわかるのはここまでで、では残りの種目とは?
さらにこの春からの対戦を分析、どんな種目でバランスを取るかを予想した。
ここ最近の実施状況と希望を含めると、
1.バウンドホッケー
以前、俊輔が一人でゲスト出演した際に嵐とチームプレイした種目。俊輔も楽しそうだったので。実施頻度は高くも低くもないが。
2.フォーリングパイプ
自分の前後左右から素早く落ちてくる二本のパイプをつかまえる種目。反射神経系は盛り上がる?実施頻度は普通
3.ジャンピングシューター
ハンドボールみたいな競技。そんなに実施は多くないみたい。榎本がいれば盛り上がっただろうな。キーパーいないからやらないかなぁ。でも兵藤とかうまそうだよなあ。
どちらかというとアスリート向きの種目が並べば、我が軍はさらに有利になるだろう。
もう一つ負けられない理由がある。今年の1月には浦和レッズの面々が、出演し、見事に嵐をくだしている。
したがって、今後の優勝争いの直接ライバルとなる浦和に遅れを取るようなことがあってはならない!(なんの話だ?!)
注目はキッキングスナイパーで何点とれるか。過去最高は嵐の480点らしい。調べすぎ。更新なるか?
それから、ボンバーブログに出てくる「あの人が大活躍するんだよなあ」の記載。それは誰だ?! 富澤か兵藤か? 人前に強い天野か? いやあ、バカな予想は楽しい。
…それにしても中澤さんがバラエティに参加できるほど元気そうで良かった。
この日が、オフの最後の日だったわけですでにチームは練習を再開している。早く試合が見たいねえ。なお13日の放送後に、マッチリポートも行う予定。なぜマリノスが呼ばれたか、それは嵐が日産のCMに出てるから繋がりとか、夢のないことを言うのはやめよう。
番組の関係者が見たら、ここまで楽しみにしてくれるなんて…って喜ばれそう。ハイ、楽しみにしてます。
http://soccer.blogmura.com/f-marinos
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