対戦相手が知りたくて知りたくて、yahooスポーツやJリーグ公式サイト、J'sGoal、さらには各スポーツ新聞のサイトを何度もチェックして、リロードしまくったが、一向に結果が分からない。
代表戦の試合中は遠慮して発表しないのだろうか? でも夜中に抽選するわけないのに、なぜか。
そう思っていろいろ調べてみると、「すぽると」の放送の中で発表とある。
これほどまでにすぽるとの放送が待ち遠しかった事はないだろう。日付がかわって0時10分ころだったか、ようやく対戦カードを決めるための公開抽選が始まる。
スタジオには8強の各クラブから選手が一名ずつ登場しており、さらには大東チェアマンも。
チェアマンが引いたくじに名前が書かれたクラブの順番に、ドローする。
サンフレッチェ広島の千葉和彦と、柏レイソルの大谷秀和が対戦くじをひきあて、まずは対戦が決定。
次に決まったのは、ベガルタ仙台(赤嶺)と川崎フロンターレ(大島)。
さらにセレッソ大阪の柿谷が引いた同じ山に、浦和レッズ・鈴木啓太が引いたくじが一致。
6クラブがドローした段階で、残った我が軍と鹿島アントラーズの対戦が決まったわけだ。
対戦に向けた意気込みを聞かれると、どちらもうまいベテラン選手が多いが、自分たち若手が活躍したいと答える。
6月23日は、鹿島ホームでの第一戦。30日には、マリノスホームでの試合が行われる。セカンドレグにホームの試合を残す方が一般的には有利だと言われる。
よし、日曜だけど、翌日の仕事を顧みずにカシマスタジアムへの遠征は絶対にいくぞ。そして鹿島の大会3連覇を葬る事にしよう。ちなみに準々決勝を突破すると、準決勝では柏対広島の勝者とあたるという。
もう早くも、来月が待ち遠しいです!!!!!!
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