シャーレを掲げることが目的のこのブログですが、ヤマザキナビスコカップも割と大好物ですよね？
このナビスコは、ベストメンバー規定ができるほど、賭け具合が難しい。つまり、どこまでベストメンバー勝ちに行くの？ってこと。
我が軍のようなメンバー固定型かつ選手経験豊富な人ばかりだとよりいっそうその難しさが増す。
ドゥトラ、マルキ、中澤佑二、中村俊輔（年齢順）のこの４名はぜひ休ませたい。これまで、俊輔を先発から外しつつ、均衡を破るために途中投入せざるをえなかった試合もある。
あと４試合で、１ヶ月の中断期間になるというのも選手起用の判断を迷わせる材料だ。
明日勝てば、８強進出はほぼ確定。そうすれば来週の最終節はラクな戦いになる・・・さあ、どこまで賭ける？
賭け間違えているのかな、というのは明日の対戦相手、ジュビロ磐田。
リーグ戦、ぶっちゃけ１７位、まだまだ挽回可能とは言えシャレにならない順位なのは間違いない。なのにナビスコ予選Aグループでは我が軍を得失点差でうわまわり首位を走る。
Aグループの天王山。余裕ブッコキたいのに、本気を出さざるをえないぞ。
ポイントはまたしても４−４−２で行くのか。スタートから学を出すのか。ボランチはどのコンビで？
この辺りだろう。前からの守備で、磐田の展開を未然に防ぎたい。山田、前田、金園といったあたりを自由にさせない。そのことで恐らく勝機が見えてくるぞ。
天王山だ、ベストメンバーだとか言いながら、両チームとも監督がいない、という珍しい首位争いになる。我が軍は名将が、先のリーグ戦で退席処分を受けた影響で１試合ベンチ入り不可。小林ヘッドが指揮を執る。一方の磐田は森下監督が今季の解任第一号となり、長澤監督代行。
繰り返すが、うちの高齢者がいいパフォーマンスを発揮するには、やはり試合日程は適度にあいているべきだ。そのためにも明日勝利して、１８日、２５日のリーグ戦２試合のみに集中すればいい状況を作ろう。最終節の清水のアウェイ戦に予選突破を賭ける状況は、清水が調子があがってきただけになんとしても避けたい。
明日も気持ちのこもったいい試合を見せてください。
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